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	<title>学習塾の経営  |  こじらせブログ</title>
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		<title>塾講師としての適性や必要な能力は？｜塾講師の仕事を始めるには</title>
		<link>https://large-serving.com/character-ability/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[にゃんすけ先生]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Sep 2022 08:57:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[学習塾の経営]]></category>
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					<description><![CDATA[塾講師の仕事に興味があるけれど「私でもできるかなぁ」と不安になっている人、「私には無理かな」と諦めてしまった人も多いのではないでしょうか。 どんな仕事でも初めてのときは不安だと思いますが、塾講師の仕事に対しては特に難しい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>塾講師の仕事に興味があるけれど「私でもできるかなぁ」と不安になっている人、「私には無理かな」と諦めてしまった人も多いのではないでしょうか。</p>



<p>どんな仕事でも初めてのときは不安だと思いますが、塾講師の仕事に対しては特に難しいイメージを持っている人が多く、敷居の高い職種となっているようです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-teal-border-color">
<p>塾の先生って面白そうだし時給も高いけど、</p>



<p>人に勉強を教えるって難しそうだし、責任もあって大変そう。。。</p>
</div></div>



<p>もちろん、生徒を目標達成に導くための重要な仕事ですので、いい加減な気持ちや時給目当てだけであれば他の仕事を選んでほしいと思います。</p>



<p>しかし、真摯に取り組めるのであれば、やりがいを感じられ生徒と一緒に自分自身も成長できるとても素晴らしい仕事なのです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/ももちゃん①-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私は塾教育に20年以上、学習塾の代表として個人塾の経営を始めてからも10年以上が経ちました。</p>



<p>多くの先生たちと出会い、彼らを見てきた経験から、このページでは塾講師として求められる能力について紹介していこうと思います。</p>
</div></div>



<p>もちろん、未経験であれば最初は上手くいかないこともあって当然です。</p>



<p>しかし、あなたの努力次第で今後いくらでも『<a href="https://large-serving.com/teacher1/" data-type="post" data-id="13">良い先生</a>』になれる可能性があることを覚えておいてください。</p>



<p>また、『学力』と『指導力』は別物であり、高学歴だからと言って必ずしも生徒に教えるのが上手いわけではないですし、逆も然りです。</p>



<p>今回の記事では、塾講師に適している性格や、成功するために必要な力など、塾講師を目指している方に覚えておいてほしいポイントを紹介します。</p>



<p>未来ある生徒を夢や目標の達成に向かって手助けできるような良い先生になれるよう頑張ってください。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-teal-border-color">
<p>塾講師の仕事にはどのような性格の人が向いていますか？</p>



<p>教えるためには何か特別な資格が必要でしょうか。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/ももちゃん①-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>塾講師の仕事にも向き不向きはあります。</p>



<p>しかし、根気強く継続してスキルを伸ばしていくことが何より重要です。</p>



<p>ちなみに資格などは必要ありませんよ。</p>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1.塾講師の仕事を始めるために必要な資格</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2.塾講師として身に付けたい能力</a><ul><li><a href="#toc3" tabindex="0">（ⅰ）子供好きであること（指導対象年齢）</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">（ⅱ）勉強が好き、これまでに勉強をしてきた</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">（ⅲ）教えることが好き、得意であること</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">（ⅳ）コミュニケーション能力があること</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">（ⅴ）人前で話すことができる、得意であること（特にクラス授業を担当する場合）</a></li></ul></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">3.塾講師の仕事に向いている性格</a><ul><li><a href="#toc9" tabindex="0">（ⅰ）温厚・気長でイライラしない、怒らない性格</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">（ⅱ）責任感が強く、自分の仕事を全うできる性格</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">（ⅲ）諦めずに努力を続けられる性格</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">（ⅳ）ポジティブに物事を考えられる性格</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">（ⅴ）仕事にやりがいを感じられる、見いだせる性格</a></li></ul></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">5.まとめ（これだけ読めばOK）</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1.塾講師の仕事を始めるために必要な資格</span></h2>



<p>実は、学校の先生と違い、塾講師には<span class="marker-under-blue"><strong><span class="fz-24px">教員免許の資格は必要ない</span></strong></span>のです。</p>



<p>しかし、もともと学校で先生をしていて、後に塾に勤めているようなケースも少なくありませんので、教員免許を持っている塾講師も少なくないのかもしれませんね。</p>



<p>ただし、<strong>教員免許を持っているから良い先生、持っていないから悪い先生、などということは一切ありません</strong>ので、一生懸命働いて良い先生になってください。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-caption-box-1 caption-box block-box has-border-color has-key-color-border-color"><div class="caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">資格が必要ないことのメリット</span></div><div class="caption-box-content block-box-content box-content">
<p>これから教員を目指している大学生や、他の仕事からの転職でも塾講師の仕事に就ける！</p>
</div></div>



<h2 id="ability"><span id="toc2">2.塾講師として身に付けたい能力</span></h2>



<p>塾講師として身に付けておくと良い5つの能力を紹介します。</p>



<p>後述の<a href="#character">塾講師に向いている性格</a>とは違い、これまでの経験で身に付けたものや、<strong>これからの経験や努力によって補うことのできる</strong>後天的な性質を紹介しています。</p>



<p>これから経験を重ねていくことで身についていく部分もあると思いますが、塾講師として成功していくために早いうちに備えていきたい力と言えます。</p>



<h3><span id="toc3">（ⅰ）子供好きであること（指導対象年齢）</span></h3>



<p>やはり毎日子供と接していきますので、<span class="marker-under-red"><strong>子供が好きであることは絶対条件</strong>とも言える</span>でしょう。</p>



<p>子供が好きで、授業以外でも生徒に積極的に挨拶をしたり声をかけたり、親しみをもって接することで、生徒も心を開いてくれるのではないでしょうか。</p>



<p>逆に子供が嫌いで接しているようでは、生徒側も敏感に感じ取りますので「あの先生嫌い」に繋がり、塾通いも楽しくない、成績も上がらないと悪循環に陥ります。</p>



<p>どうしても小学生だけ苦手、であれば中高生を指導の対象にして仕事をしていく方法もありますが、<strong>指導内容以外の部分で生徒を選んでしまうのはもったいない</strong>ですし、生徒としっかり向き合っていけばきっと愛情も湧いてくるはずです。</p>



<h3><span id="toc4">（ⅱ）勉強が好き、これまでに勉強をしてきた</span></h3>



<p>あなた自身が<strong><span class="marker-under-red">勉強が好き</span></strong>、または<strong><span class="marker-under-red">学生時代にきちんと勉強を頑張ってきた</span></strong>ことは講師として成功するための要因にもつながります。</p>



<p>あなたが今後担当することになるほとんどの生徒は、勉強が嫌いですし、勉強をしても思うように成果が出なかったりもします。</p>



<p>そんなときに、先生が勉強の楽しさを教えてあげられたり、成果が出ないときの乗り越え方を教えてあげられたりすることで次へのモチベーションに繋がります。</p>



<p>そのために、あなた自身が勉強好きだったり、学生時代に勉強で苦しんで乗り越えてきた経験があることで、生徒を励ましたりやる気を出させてあげたりすることができるのです。</p>



<p>逆に自身が<strong><span class="marker-under-blue">勉強をしてきた経験があまりない先生は、いざという時に説得力に欠けてしまう</span></strong>かもしれません。</p>



<p>これから生徒と一緒に新たな勉強を始めてみるのも良いのではないでしょうか。</p>



<h3><span id="toc5">（ⅲ）教えることが好き、得意であること</span></h3>



<p>相手の年齢に関わらず、<strong><span class="marker-under-red">人にものを説明したり教えることが好き</span></strong>であると良いでしょう。</p>



<p>あなた自身が勉強ができることと、人に教えることは別です。</p>



<p>あなたが理解した方法で説明しても生徒に伝わらないこともたくさんあります。</p>



<p>人に何かを教えるためにはどのように説明したら伝わるか、伝わりにくい場合には他にどのような伝え方があるかを考え、何度も試行錯誤する必要があるのです。</p>



<p>教えることが好きではない人にとって、何度も繰り返し説明したり、説明方法に頭を悩ませることは苦痛であり、イラつきの原因になったりするので、まずは教えることの楽しさを学んでください。</p>



<h3><span id="toc6">（ⅳ）コミュニケーション能力があること</span></h3>



<p>人と<strong><span class="marker-under-red">コミュニケーションをとることが好きであったり得意であることは武器</span></strong>になります。</p>



<p>塾講師の仕事が勉強を教えることであるのは言うまでもありません。</p>



<p>しかし、だからと言って教室に来た生徒と何のコミニケーションもないまま勉強を教えるだけというは少し味気ないものです。</p>



<p>それに、いろいろな話をしてくれる先生の方が生徒の関心も引き付け人気が出るものです。</p>



<p>ほとんどの生徒は授業開始の数分前には教室に来て着席していますので、学校の様子や家庭での勉強の様子などを聞いてあげると良いでしょう。</p>



<p>また、授業中にも特に暗記科目では、淡々と説明をする授業では生徒も飽きてしまいます。</p>



<p>そんなときに、コミュニケーション能力があったり、話の引き出しをたくさん持っていることで、少し退屈な授業内容でも経験談や雑談を交えながら上手に盛り上げることができるのです。</p>



<p>また、塾講師の仕事は、生徒の保護者と話をする機会も少なくありませんので、最低限のコミュニケーションは求められると思っていた方が良いでしょう。</p>



<h3><span id="toc7">（ⅴ）人前で話すことができる、得意であること（特にクラス授業を担当する場合）</span></h3>



<p>コミュニケーション能力と同時に、<strong><span class="marker-under-red">人前に立って話せることは</span><span class="marker-under-red">将来</span><span class="marker-under-red">の強み</span></strong>になります。</p>



<p>塾講師になって最初は個別授業を担当することが多いと思いますが、塾のシステムによっては指導にある程度慣れてくるとクラス授業を任される機会もあるでしょう。</p>



<p>人前で話せること、つまりクラス授業を担当できることは、塾講師として今後のあなた自身の可能性を広げることでもあるのです。</p>



<p>クラス授業を初めて担当する際、生徒がたった5人に増えるだけでもとても緊張するものですが、これまでに人前で話す経験があったり、人前で話すことが得意だったりすると、緊張するクラス授業であっても上手に話せるのではないでしょうか。</p>



<p><span class="marker-under-blue">どうしても人前で話せない場合はクラス授業を担当するのは難しい</span>かもしれません。</p>



<p>少人数から少しずつ対応人数を増やしていくような機会をつくってもらうか、個別指導に徹してみるという方法も、多様化した今の塾教育では可能だと思います。</p>



<h2 id="character"><span id="toc8">3.塾講師の仕事に向いている性格</span></h2>



<p>後半は塾講師としての適性が高い性格を5つ紹介していきます。</p>



<p>ここで紹介するのは、前項の<a href="#ability">塾講師として身に付けたい能力</a>とは異なり、身に付けるというよりも元々の<strong>性格に起因している</strong>塾講師に向いている性格・性質を紹介します。</p>



<h3><span id="toc9">（ⅰ）温厚・気長でイライラしない、怒らない性格</span></h3>



<p>いつも<strong><span class="marker-under-red">温厚</span></strong>で、生徒に対して<strong><span class="marker-under-red">冷静</span></strong>に接してあげられるような性格は講師の仕事に向いています。</p>



<p>塾では、生徒が分からないことや苦手なことを教えていきますので、こちらが一生懸命説明しても生徒に伝わらないことも多々あります。</p>



<p>場合によっては同じことを何度も繰り返して説明しなくてはなりませんし、せっかく教えたことをテストで上手くアウトプットできずに間違えてしまう生徒もいます。</p>



<p>宿題を忘れてくる生徒や、授業に遅刻する生徒も中にはいるでしょう。</p>



<p>このように、こちらが思い通りにならなかったときに頭ごなしに怒ったり叱りつけるのではなく、なぜそのような失敗をしてしまったのか、どのように改善していけるのか冷静に<strong><span class="marker-under-red">生徒の目線に立って生徒と一緒に考えてあげられる性格</span></strong>の方が塾講師の仕事に向いているでしょう。</p>



<h3><span id="toc10">（ⅱ）責任感が強く、自分の仕事を全うできる性格</span></h3>



<p><strong><span class="marker-under-red">責任をもって担当生徒が目標を達成するまで寄り添っていく</span></strong>心構えが必要です。</p>



<p>塾の講師は、目標に向けて生徒と長い期間に渡ってお付き合いをしていくことになり、生徒の目標は同時に指導する講師の目標ともなります。</p>



<p>その目標を達成するためには、指導する講師側も生徒と同じように<strong><span class="marker-under-red">努力をしなくてはなりません</span></strong>し、途中で<strong><span class="marker-under-red">挫折してしまってはいけません</span></strong>。</p>



<p>中途半端な気持ちで講師の仕事をはじめ、自分の都合で授業を欠席する、準備をするのが面倒だから予習を手抜きする、などでは生徒にも塾にも迷惑がかかってしまします。</p>



<p>年度の途中で、担当生徒を残して仕事を辞めるなんていうのはもっての外です。</p>



<p>このような<span class="marker-under-blue"><strong>中途半端な気持ち</strong></span>、または<span class="marker-under-blue"><strong>時給目当てで仕事を探している</strong></span>のであれば塾講師の仕事に向いていないので絶対にやめるべきだと思います。</p>



<h3><span id="toc11">（ⅲ）諦めずに努力を続けられる性格</span></h3>



<p>嫌なこと、辛いこと、思うようにいかないことがあっても<strong><span class="marker-under-red">継続して努力を続けること</span></strong>が塾講師としてして成功するためには必須です。</p>



<p>塾講師の仕事は初めから思うようにいくことばかりではありません。</p>



<p>いくら準備をして授業をしても生徒に思うように伝わらなかったり、テスト対策授業をたくさんしても生徒が思うようにテストで得点を取ってくれなかったりします。</p>



<p>そんなときでも「次こそ頑張ろう」「もっと努力しよう」と、過去の自分を越えていくだけの努力をしていける性格の人には向いている仕事だと思います。</p>



<p>逆に、思うような成果が得られなかったときに、<strong><span class="marker-under-blue">「もうダメだ」「生徒が悪い」と考えてしまう</span></strong>ような性格であれば今後も成果を得られる期待ができませんので、塾講師の仕事は不向きと言えます。</p>



<h3><span id="toc12">（ⅳ）ポジティブに物事を考えられる性格</span></h3>



<p>前項と似ていますが、塾講師は<strong><span class="marker-under-red">前向きに物事を考えられる性格</span></strong>であるべきです。</p>



<p>テストで成果が出せなかった際には指導する人間として大きな精神的ダメージを受けますが、それ以上にテストを受けた生徒本人がショックを受けていることは間違いありません。</p>



<p>そんなときにあなたは何と声をかけてあげることができますか。</p>



<p>または次のテストに向けてどんな対策を講じてあげることができますか。</p>



<p>生徒の点数だけではなくそこまでの努力を評価してあげて、次こそ一緒に頑張ろうと、前向きに生徒を導いてあげられるような性格であると良いですね。</p>



<p><strong><span class="marker-under-blue">「なんでそんな点数しかとれないんだ」</span></strong>と生徒を責めたり、<strong><span class="marker-under-blue">「こんなに頑張ったのに自分には塾講師の仕事が向いてないのかも」</span></strong>とネガティブな方向にばかり考えてしまう先生であれば生徒の士気も下げますし悪影響を与えるだけでしょう。</p>



<h3><span id="toc13">（ⅴ）仕事にやりがいを感じられる、見いだせる性格</span></h3>



<p>塾講師の<strong><span class="marker-under-red">仕事にやりがいを感じて取り組める人</span></strong>が良いです。</p>



<p>例えば将来は学校の先生や塾の先生になりたいという夢を持っている人はやはり教職に前向きに取り組める人が多い傾向にあります。</p>



<p>塾講師の仕事はノルマもゴールもなく、あなたのさじ加減で無限に努力をすることができます。</p>



<p><strong>いくら予習をしても「これで完璧」なんてことはありません</strong>し、<strong>いくら教えても授業時間が足りなく感じる</strong>ものです。</p>



<p>そんな仕事なので、残業をしたり、家でも授業の予習をしたり等、時間外でも際限なくいくらでもやることが出てきてしまいます。</p>



<p>その分だけ身になり、授業の質が上がることは言うまでもありませんので、そのような<strong><span class="marker-under-red">努力ができる人</span></strong>は講師として成長しますし、講師の仕事が向いていると言えるでしょう。</p>



<p>（ただし働きすぎて体を壊さないように…）</p>



<p>塾講師の仕事は時給単価が高く、大学生にも人気のアルバイトですが、必ずしもコンスタントに授業を受け持てるわけではありませんので、実は時給の割には稼げません。</p>



<p>それなのに授業の予習をしたりなど時間外の仕事が必要だったりします。</p>



<p>高時給目当てで塾講師の仕事を始めた人は、やる気のある先生と同じような努力はできないでしょうし、自然と指導力にも差が生まれてくるでしょう。</p>



<p>この仕事に魅力を感じて塾講師をしてほしいものです。</p>



<h2><span id="toc14">5.まとめ（これだけ読めばOK）</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-teal-border-color">
<p>やはり難しい仕事なんでしょうか。</p>



<p>これらのすべてに当てはまる自信なんてないです・・・。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/ももちゃん①-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>もちろんすべてに該当する必要はありません。</p>



<p>しかし、当てはまる項目が多いほど良いことは言うまでもありません。</p>



<p>塾講師は生徒の将来の一端を預かるとても大切な仕事ですので、中途半端な気持ちで携わるべきではないということです。</p>
</div></div>



<p>今回の記事のないようをまとめてみます。</p>



<p>まずは何といっても<strong><span class="marker-under">仕事を始めるのに専門的な資格等が必要でない</span></strong>こと。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><strong><span class="fz-24px">塾講師として</span><span class="fz-24px">備えておきたい</span><span class="fz-24px">能力5選</span></strong><br></div>
<ul><li>子供が好きであること</li><li>勉強が好きであること・過去に勉強をしてきたこと</li><li>教えることが得意であること・好きであること</li><li>コミュニケーション能力が高いこと</li><li>人前で話すことができること</li></ul>
</div>



<p>これらの能力を身に付けておくことで、塾講師として仕事がしやすくなり、今後もできる仕事の幅が増やせる期待ができるでしょう。</p>



<p>また、初めは苦手な項目も、仕事をしていく中で身に付けていくことのできる能力が多いです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><strong><span class="fz-24px">塾講師として適性がある性格5選</span></strong><br></div>
<ul><li>温厚な性格・怒らない性格</li><li>責任感が強い性格</li><li>努力を続けられる性格</li><li>物事を前向きにとらえられる性格</li><li>塾講師の仕事内容にやりがいを感じられる性格</li></ul>
</div>



<p>塾講師として成功するにはこのような性格に当てはまる人だと良いでしょう。</p>



<p>こちらはどれが欠けても続けていくのが難しいと思いますので、4つ以上の項目に該当していることが望ましいです。</p>



<p>塾講師の仕事は自分の成果が数字として表れ、努力をすることも忍耐することも必要な場面がたくさんあります。</p>



<p>精神的にはもちろん、長時間立っていれば意外にも体力も消耗する仕事でもあります。</p>



<p>授業準備や予習、保護者対応などで時間外の仕事もあるかもしれません。</p>



<p>それなのにアルバイトであれば時給単価の割には思うように稼げません。</p>



<p>ただ、それらすべてを補ってまだ余りあるやりがいのある仕事です。</p>



<p>勉強に悩む学生のために本気で手助けをしてあげたいと思うなら強い信念をもってぜひ挑戦してみてください！</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>個人塾の開業・経営における問題と対策は？｜よくある悩み10選【体験談あり】</title>
		<link>https://large-serving.com/problem/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[にゃんすけ先生]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Aug 2022 09:42:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[学習塾の経営]]></category>
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					<description><![CDATA[これから学習塾を開業して経営を始めたいと思っている人は、これから開業する上でどのような問題や課題にぶつかるか不安だと思います。 私はゼロから1人で個人塾を開業して、地域で順調に知名度を高めていくことができました。おかげで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>これから学習塾を開業して経営を始めたいと思っている人は、これから開業する上でどのような問題や課題にぶつかるか不安だと思います。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>学習塾ってどうやって始めるんだろう</p>



<p>学習塾を始めるのにどれくらいの費用が必要なんだろう</p>



<p>その他に経営の中でどんな問題が出てくるんだろう</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-2 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/ももちゃん①-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>そのような悩みを抱えている人に向け、</p>



<p>今回は私の経験を踏まえたうえで、学習塾を開業して経営していくうえでよくある悩みを解決するお手伝いができればと思います。</p>
</div></div>



<p>私はゼロから1人で個人塾を開業して、地域で順調に知名度を高めていくことができました。おかげで現在はこの地域で私の教室は多く皆さんに認知されるようになりました。</p>



<p>開業当初「3年続けることが難しい」と言われたのを鮮明に覚えています。それには塾を開業して上手くいかなかった先人たちの経験があるのでしょう。</p>



<p>事業開始直前・直後と経営が軌道に乗って安定してからではそれぞれのステージで異なる課題に何度もぶつかりましたが、事前に対策を考えておくことで簡単に乗り越えられそうなものです。</p>



<p>この記事では、これから学習塾の経営を考えている方が最初の一歩を踏み出すことができるよう、私が学習塾の経営をする中で悩んだこと、直面した問題点、またそれをどのように解決していったかを紹介していきます。</p>



<p>なお、今回は自身でゼロから教室を立ち上げる場合について書いていきますので、フランチャイズの教室の開校を検討している方はこの通りではないかもしれませんがご了承ください。</p>



<p>これを参考に事前に対策を考え、準備万端で学習塾経営に挑んでください！</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1.学習塾を経営するうえで意識しておくこと</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2.屋号はどのように決めるべきか</a><ul><li><a href="#toc3" tabindex="0">（ⅰ）分かりやすい教室名</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">（ⅱ）発音しやすい教室名</a></li></ul></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">3.初期費用はどれくらい必要か</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">4.受講料はどのように決めるのか</a><ul><li><a href="#toc7" tabindex="0">（ⅰ）相場の受講料を知っておく</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">（ⅱ）長い目で先を見て決定する</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">（ⅲ）安すぎる料金設定はNG</a></li></ul></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">5.開校直後、生徒はどのように集めるか</a><ul><li><a href="#toc11" tabindex="0">（ⅰ）直接チラシを撒く</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">（ⅱ）ポスティングによってチラシを撒く</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">（ⅲ）【オススメ】開校前から授業を始める</a></li></ul></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">6.塾の経営に必要なものは何か</a><ul><li><a href="#toc15" tabindex="0">（ⅰ）事務作業用の机</a></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">（ⅱ）教材・本棚</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">（ⅲ）コピー機</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">（ⅳ）パソコン</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">（ⅴ）生徒が授業に集中できる環境をつくるための設備</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">（ⅵ）まとめと料金紹介</a></li></ul></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">7.生徒の要望にどこまで応えるか</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">8.講師を雇う際の悩みはどんなことがあるか</a><ul><li><a href="#toc23" tabindex="0">（ⅰ）そもそも応募がない</a></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">（ⅱ）先生の離職率が高い</a></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">（ⅲ）授業をお願いできるタイミング</a></li><li><a href="#toc26" tabindex="0">（ⅳ）他の先生に期待しすぎない</a></li></ul></li><li><a href="#toc27" tabindex="0">9.生徒の成績が思うように伸びない</a></li><li><a href="#toc28" tabindex="0">10.教室拡大は人が先か箱が先か</a><ul><li><a href="#toc29" tabindex="0">（ⅰ）講師の人数を先に確保する場合の問題</a></li><li><a href="#toc30" tabindex="0">（ⅱ）場所を先に確保する場合の問題</a></li><li><a href="#toc31" tabindex="0">（ⅲ）【答え】人が先か箱が先かで悩んだら</a></li></ul></li><li><a href="#toc32" tabindex="0">11.まとめ</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1.学習塾を経営するうえで意識しておくこと</span></h2>



<p>まずは漠然とでも良いので次の2つのことを決めておきましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-18px"><span class="fz-24px"><span class="marker-under-red">これだけは初めから明確にしておきたい！</span></span></span><br></div>
<ul><li>将来どのような塾にしていきたいか</li><li>何を塾の武器として経営していくか</li></ul>
</div>



<p>次に、成功したときの自分の塾をイメージしてみてください。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-24px">これから</span><span class="fz-20px"><span class="fz-24px">どんな塾にしていきたいか</span></span><br></div>
<ul><li>授業形態は集団授業か個別授業か、オンライン授業か</li><li>授業内容は学校の補講授業か受験特化型か</li><li>塾の雰囲気は楽しい雰囲気か厳格な雰囲気か</li><li>指導対象学年は中学生までか高校生までか</li><li>一人で経営を続けていくか他の先生を雇うのか</li><li>複数の教室を構えるのか1教室で続けていくのか</li></ul>
</div>



<p><span class="bold-red">他の塾にはない特徴や強み</span>も持っていた方が良いです。</p>



<p>これは少し難しいかもしれませんが、ホームページやチラシを作るときに、何を掲げて宣伝するかをイメージしてみると良いでしょう。もしかしたら経営をしていく中で自分の塾の武器が見つかっていくこともあるかもしれませんが、最初から強みがあった方が今後も方針がブレずに続けていけます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室は『理数専門』でることと、様々な授業方法から自分に合うスタイルを選択してカスタマイズできることが特徴であり、強みでもあります。</p>
</div></div>



<h2><span id="toc2">2.屋号はどのように決めるべきか</span></h2>



<p>開校当初、私は『〇〇塾』という名前を避けたくて屋号には少し苦労をしました。</p>



<p>最終的に好きなアーティストの好きな楽曲にフィーチャーして屋号をつけました。</p>



<p>時間をかけて悩んだ結果、自分の好きなものを参考にしてつけたネーミングなので、自分ではとても気に入っていますし、今は地域にも馴染みのある教室になりましたが、初めは悩みもありました。</p>



<h3><span id="toc3">（ⅰ）分かりやすい教室名</span></h3>



<p><span class="bold-red">学習塾であることが分かりやすい屋号</span>が良いです。</p>



<p>特に開校直後、そこに新たに開いた会社がすぐに塾屋さんであると認知してもらうためには『〇〇塾』などが定番でしょうか。</p>



<p>しかし、それ以上にこだわりたい名前があるのであれば、<span class="marker-under"><span class="marker-under-red">納得できるネーミング</span></span>を付けてください。経営を続けていく以上、<span class="marker-under-red"><strong>ずっと付き合っていく屋号</strong></span>ですので慎重に決めましょう。</p>



<p><span class="marker-under-red"><strong>実績を積み重ねていけば</strong></span>、どんな屋号であろうと、そこが学習塾であることは少しずつ<strong><span class="marker-under-red">地域に浸透していく</span></strong>ものなので安心してください。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室はと言うと、最初に考えた屋号『〇〇〇〇』だけだと「何をしている会社か分かりにくい」という問題を感じましたので、屋号を『学習塾〇〇〇〇』として決定しました。</p>



<p>さすがに『学習塾』とつければ間違いなくそこは学習塾です。</p>
</div></div>



<h3><span id="toc4">（ⅱ）発音しやすい教室名</span></h3>



<p><span class="bold-red">親しみやすい、覚えやすい、呼びやすい屋号</span>であることも大切です。</p>



<p>「あそこのー、あのー、なんだっけ、あの塾の名前・・・」</p>



<p><span class="marker-under-blue">複雑な名前では少し覚えてもらいにくい</span>可能性があります。</p>



<p>「あそこの〇〇塾、とても評判良いらしいよ！」</p>



<p>このように<span class="marker-under-red">教室名を覚えてもらった方が宣伝力も上がる</span>ものです。</p>



<p>ぜひ<span class="marker-under-red"><strong>親しみやすく覚えやすい屋号</strong></span>を意識してみてください。</p>



<p>ご挨拶をするたび、電話を取るたびに名乗ることになる教室名ですので、発音しやすい屋号にすることも大切ですね。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室名は少し発音しにくく、電話を取って教室名を名乗るのに呂律が回らず苦戦していました。自分の教室名がスラスラ言えないとは何とも恥ずかしい…。</p>
</div></div>



<h2 id="初期費用"><span id="toc5">3.初期費用はどれくらい必要か</span></h2>



<p>極論ですが、塾というのは、本当に最低限であれば<span class="marker-under-red"><strong>①勉強をする机</strong></span>と、<span class="marker-under-red"><strong>②それを置くスペース</strong></span>さえあれば始められます。</p>



<p>どのような授業をしたいかにより必要となる教室の広さも異なりますが、<span class="marker-under-red">生徒とマンツーマンの形式や、個別授業の形式であればそれほど大きなスペースは必要ありません。</span></p>



<p>教室を構えれば家賃もかかりますが、生徒が少ない最初は自宅の1室を教室として使うという選択もアリだと思います。ただし、家族の協力が必要だったり、宣伝の際には自宅住所など個人情報を掲載しなければならないというリスクもあります。</p>



<p>集団授業の形式を考えているのであれば、いずれは黒板やホワイトボードも必要になりますので、最初からそれが可能な規模の教室を構えるべきです。</p>



<p>いざ生徒が増えてきてから教室を探して契約を交わして…となると手遅れになってしまいます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の場合について話します。</p>



<p>家賃10万円×2か月分に敷金と礼金、電光の外看板と通り沿いの大看板設置、電気や電話の工事や、必要な椅子などの購入、最初からコピー機のリースを組み、必要な教材を買いそろえても初期投資は<strong><span class="marker-under">150万円くらい</span></strong>でした。</p>



<p>幸運だったことに、事務机2台、教室用長机6台、ホワイトボード2台は譲ってもらうことができ、PCも以前から使っていたノートパソコンをそのまま使いました。これらを新品で購入したとすると、安めのものでそろえても<strong><span class="marker-under">15万円くらい</span></strong>はかかるでしょうか。</p>
</div></div>



<p>自宅教室で始め、机や椅子も<span class="marker-under-red"><strong>すでにあるものを使えば0円</strong></span>から始められます。</p>



<p>私のように<span class="marker-under-red"><strong>教室を構えて必要なものをゼロからそろえても200万円</strong></span>あれば開業には十分です。</p>



<p><span class="bold-red"><span class="fz-20px">塾は他の業種と比べて資金面では圧倒的に小さな負担で始められる</span></span>と言えるでしょう。</p>



<h2><span id="toc6">4.受講料はどのように決めるのか</span></h2>



<p>受講料を決定する前に、地域の学習塾の受講料の相場は把握しておきましょう。</p>



<p>相場の料金をベースに、今後の方針を考えながら決定しましょう。</p>



<p>ただし、「開校時で生徒を集めたいから」という理由で<strong><span class="marker-under-blue">安すぎる設定にするのは絶対にNG</span></strong>です。</p>



<h3><span id="toc7">（ⅰ）相場の受講料を知っておく</span></h3>



<p>授業の形態が集団授業か個別授業か、ターゲットにする生徒が小学生か中学生か高校生か、これによって受講料の相場が異なります。</p>



<p>自分がイメージする学習塾に近い塾の料金を調べてみてください。</p>



<p>相場と比べて安すぎても高すぎても集客は上手くいきません。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>どういうこと？</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>通常1,000円くらいのドッグフードが10,000円で売っていたら買いますか？</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>もちろん買うわけない。他のお店に買いに行くよ！</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>では逆に通常1,000円くらいのドッグフードが100円で売っていたら買いますか？</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>安い…。だけど賞味期限切れじゃないかとか疑って買わないかもしれない。</p>
</div></div>



<p>塾の受講料も似たようなものです。</p>



<p>ただし、実際授業というのは形のないものですし、授業の方法や授業の質は教室によって異なるので、<span class="marker-under-red">教室によって受講料が違うのは当然</span>なのですが、やはりお客さんの中には塾選びの際に料金から入ってしまう人も少なくないことは理解しておく必要があります。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私は前職の塾での授業料と、教室の目の前が「公〇いくもん♪」で有名な『公〇』さんだったこともあって、それらを参考にして授業料を設定しました。</p>



<p>地域の塾の中では安価な部類になり「その料金でしっかり教えてもらえるんですか」と問い合わせをいただく機会も度々ありました。</p>
</div></div>



<p>今でこそ地域にはワンコイン授業なんてやっている教室もありますが、しっかりした料金設定をして、それに見合った授業を提供できることが大切です。</p>



<h3><span id="toc8">（ⅱ）長い目で先を見て決定する</span></h3>



<p>数年後の教室運営をイメージしてみてください。</p>



<p>ずっと塾長ひとりで指導していくのか、他の講師を雇うのか。</p>



<p>教室の規模を拡大する予定があるのか、開校時の教室のまま続けていくのか。</p>



<p>正社員であれアルバイトであれ、他の先生を採用する予定があるのであれば、給料を支払っても利益が出る料金設定にしておかなくてはなりません。</p>



<p>教室を拡大するのであれば、その規模に応じて家賃や光熱費も膨らみますので、それを支払い続けられる料金設定にしなくてはなりません。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室を例にすると、</p>



<p>家賃＋光熱費＋諸経費で月々の出費がザックリ<strong>30万円程度</strong>です。</p>
</div></div>



<p>以下、月々の経費を30万円、お預かりしている生徒を50人として受講料を考えてみましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-sticky-box blank-box block-box sticky st-green">
<p><strong>（1）経費のみを払っていく場合</strong></p>



<p>　30万円÷50人＝6,000円</p>



<p>　1人当たり6,000円のお月謝をいただけば経費は支払っていけます。</p>



<p><strong>（2）自身の給与20万円の利益を見込む場合</strong></p>



<p>　（30万円＋20万円）÷50人＝10,000円</p>



<p>　1人当たり10,000円のお月謝をいただけばさらに自身に20万円の所得が得られます。</p>
</div>



<p>開講当初から毎月これだけの出費は出ないと思いますが、先生を雇えば人件費もかかります。</p>



<p>毎月の出費を生徒が何人集まった時点でペイできるようにしたいか考えてみると良いでしょう。</p>



<h3><span id="toc9">（ⅲ）安すぎる料金設定はNG</span></h3>



<p><span class="marker-under-blue"><strong>受講料は途中で上げにくい</strong></span>という理由から、安すぎる設定はNGです。</p>



<p>経営をしていく中で、今年度は出費がかさむから受講料を上げる、生徒が少ないから受講料を上げる、なんてことはもちろんできません。</p>



<p>しかし、生徒の人数は年度によって異なり、確実に安定させられるものでもありません。何らかの理由によって生徒の数が減少しても経営を維持し、収益を出さなくてはならないのです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室はコロナウイルスによる影響を大きく受けました。</p>



<p>既存の生徒の流出はありませんでしたが、新規の生徒の入塾が激減しました。</p>
</div></div>



<p>「事業を開始する時点でどれくらいの生徒に集まってもらえるか自信がない」という方も多いのではないかと思いますが、<span class="bold-red">授業料を設定してからそれに見合う授業を提供できるように自身が努力</span><span class="bold-red">する</span>ことが大切です。</p>



<p>開校時、生徒を募集するために料金を安めに設定したくなる気持ちは分かりますが、それであれば通常料金をきちんと設定したうえで、それとは別に<span class="marker-under-red"><strong>『開校キャンペーン』などを実施</strong></span>するのはどうでしょうか。</p>



<p>また、<span class="marker-under-blue">受講料の安さを一番の売りにしているようでは今後が思いやられます。</span></p>



<p>大切なのは多少料金が高くても受講料に見合った授業を提供できることと、そのための努力をし続けられることです。</p>



<p>受講料の設定は、<span class="bold-red"><span class="fz-24px">今後の努力に対する自身の決意</span></span>とも取れるでしょう。</p>



<h2><span id="toc10">5.開校直後、生徒はどのように集めるか</span></h2>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>経営を始めてすぐ、</p>



<p>口コミもない状態でどうやって生徒を集めるんだ！？</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-r sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/ももちゃん①-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>生徒獲得は、個人事業主として塾を開業する際、最も不安に感じる部分でしょう。</p>



<p>初期の生徒募集に関していくつかの方法を提案していきます。</p>
</div></div>



<p>開校後、最初の生徒の募集には、チラシを撒く、知人を通して紹介してもらうなどのアクションが考えられます。</p>



<p>また、自宅とは別の教室を構える予定の先生は、塾を開業すると決めたときから生徒募集のための宣伝を少しずつ始めるのが良いと思います。</p>



<p>しかし、それらも上手くいくとは限りません。最初は、生徒がゼロの状態で始め、<span class="marker-under-blue"><strong>一定期間は収入がない覚悟</strong></span>で始めるくらいがちょうどいいのかもしれません。</p>



<h3><span id="toc11">（ⅰ）直接チラシを撒く</span></h3>



<p>学校の前や、人が集まりそうな場所で学生に直接配布する方法が考えられます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-24px">直接手渡しでチラシを撒くことのメリット</span><br></div>
<ul><li>確実にターゲット（学生や子連れの保護者）に渡せる</li><li>その場でターゲットと会話ができる</li></ul>
</div>



<p>塾通いに興味がある学生や保護者にチラシを渡すことで、その場で質問を受けることもできますし、自身を売り込むこともできるなどのメリットがあります。</p>



<p>デメリットは、交通や近隣の迷惑になる可能性があること、配布したチラシをその辺に捨てられる可能性があることなどです。</p>



<p>捨てられたチラシはもちろん後で回収することが鉄則ですが、頑張って作成したチラシであればそれが捨てられるというのは何とも心が痛むものです…。</p>



<p>また、交通の妨げになって通報されたなんて話も耳にしますので注意してください。</p>



<h3><span id="toc12">（ⅱ）ポスティングによってチラシを撒く</span></h3>



<p>業者に依頼することも考えられますが、資金を節約するのであれば、自分の足で直接ポスティングに回ることも考えなくてはなりません。</p>



<p>しかし、ポスティングした先の家庭に学生がいるかどうかも分からない状態で配布しますので、労力の割には集客につながらない覚悟が必要です。</p>



<p>新聞を取っている家庭も減少している中、紙媒体によるポスティングは優先度が低いのかもしれません。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室では今でも年に数回ポスティングによるチラシ配布をしていますが、5,000部配布して2～3件の問い合わせがあれば上出来といったところでしょうか。つまり反応があるのは配布枚数の0.1％にも満たない数ということになります。</p>
</div></div>



<h3><span id="toc13">（ⅲ）【オススメ】開校前から授業を始める</span></h3>



<p>塾を始めると決めたときから授業を始めるのはおススメです。</p>



<p>自宅教室の場合はすぐに始められるので当然のことですが、自宅とは別に教室を構える場合も家庭教師や自宅教室を一時的に用意して授業をしてみましょう。</p>



<p>その際に「〇月から塾をやるから興味があったら通ってください」と宣伝をするのです。</p>



<p>最初に声をかけるのは地域の学生や、知り合いの子供などが良いでしょう。</p>



<p>家庭教師や自宅教室となるとお互いにある程度信用のある関係でないと成立が難しいです。</p>



<p>ここでは授業をして収入を得るというよりも、自身のスキルアップと、教室開校時の最初の生徒獲得ることが目的となります。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-sticky-box blank-box block-box sticky st-red">
<p><strong>開校時、生徒が1人もいないのと、1人だけでもいるのは全然違う！</strong></p>
</div>



<p>学生と接点があるだけで、学校の情報が少なからず入ってきたり、保護者と接点ができれば口コミで紹介をもらえたり、受講料をいただかなくても授業をするメリットが盛りだくさんです。</p>



<p>ここでご縁があった生徒さんが塾を開校した際にそのまま通ってくれれば、最初から「生徒がいない！」という状況は防げます。</p>



<p>生徒が一人でもいればその一人をとにかく大切にすること、既存の生徒を大切にすることが地域への評判の拡大と新規の生徒獲得に繋がることは言うまでもありません。</p>



<p>このようにして“最初の塾生”を獲得する方法はおススメです！</p>



<h2><span id="toc14">6.塾の経営に必要なものは何か</span></h2>



<p>開校時に最低限必要なものは前述の通り、机と椅子です。</p>



<p>集団授業であれば黒板やホワイトボードも必要でしょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/イッヌ-150x150.jpg" alt="質問イッヌくん" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">質問イッヌくん</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-green-background-color has-key-color-border-color">
<p>机と椅子以外に、あれば便利なもの、すぐに必要になるものなどを教えて。</p>
</div></div>



<p>ではその他に必要なものを見ていきましょう。</p>



<p>最初からすべて揃えられるに越したことはありませんが、資金と相談しながら少しずつ揃えていくというのも良いでしょう。</p>



<h3><span id="toc15">（ⅰ）事務作業用の机</span></h3>



<p>塾の仕事というのは授業をするだけではありません。</p>



<p>授業の準備や予習はもちろん、生徒や保護者へのお知らせや月謝明細をつくったり、時間割調整をして日程表をつくったり、会計作業も自分でやらなくてはなりません。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の場合、授業やそれに必要な準備をするよりも、月謝や日程に関する事務仕事に追われることの方が圧倒的に多いです。</p>
</div></div>



<p>それらの仕事をこなすには、やはり授業とは別に仕事用のデスクを用意しておくべきです。</p>



<h3><span id="toc16">（ⅱ）教材・本棚</span></h3>



<p>塾は公立の学校とは違う“塾用教材”を購入することができます。</p>



<p>普段の授業で塾用教材を使用することもできますし、生徒の自習や授業の補填のために別の教材を用意しておくとさらに便利です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室は理数専門の学習塾ですが、授業で扱っていない文系科目の教材も一通り用意してあり、生徒が希望する際には学習に使えるように整えています。</p>
</div></div>



<p>また、授業で塾用教材を使う場合には、新規の生徒が入塾してきたときにすぐに渡せるように在庫も準備しておきたいですね。</p>



<p>それらを保管するのであれば本棚も必ず用意するべきでしょう。</p>



<h3><span id="toc17">（ⅲ）コピー機</span></h3>



<p>塾の経営をしていくうえでコピー機は不可欠と言って良いでしょう。</p>



<p>コピー機は一般的に6年間のリース契約になります。家賃や光熱費のほかに毎月の出費として計算しておく必要があります。</p>



<p>授業中にテストを行う際、宿題のプリントを生徒に配る際、1枚1枚すべて手書きで作るわけにもいきませんし、毎回コンビニに行ってコピーするわけにもいきません。</p>



<p>ある程度塾の形ができてくると、月謝明細であったり日程表であったり、生徒に配布するものも増えてきます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室では月平均2,000～3,000枚ほどコピー機で印刷しているようなので、もはやコピー機なしでは仕事になりません。</p>
</div></div>



<p>毎月これだけ使用しているとなるとコピー機の販売店が学習塾とリース契約を結びたがる意味が分かりますね。</p>



<h3><span id="toc18">（ⅳ）パソコン</span></h3>



<p>まずは開業時点で小さくてもホームページが必要です。</p>



<p>今の時代、塾を探そうとしたらまずはネット検索をするでしょう。そこで検索に引っかからなければお客さんの選択肢に上がってきません。</p>



<p>また、授業で使うプリント、お知らせや月謝明細など、書類はすべてパソコンを使って作成していきます。</p>



<p>生徒の人数が1～2人のうちは何とかなってもそれ以上の人数の生徒さんをお預かりするようになればパソコンは必須と言えるでしょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私も授業以外の時間のほとんどの時間はパソコンの前で過ごしています。</p>
</div></div>



<p>開校直後は思ったように授業が入らないこともあるでしょう。パソコン操作の勉強をする時間も十分にあるはずですので、とりあえず優先して用意しましょう。</p>



<h3><span id="toc19">（ⅴ）生徒が授業に集中できる環境をつくるための設備</span></h3>



<p>それ以外は生徒が必要としそうなものと、環境を整えるために必要なものをそろえてください。</p>



<p>例えば筆記用具を忘れた生徒に貸し出せるための予備の文房具、コンパスや三角定規、辞書もあると良いでしょう。</p>



<p>毎日の掃除に使う掃除用具も必要です。</p>



<p>冷暖房の設備や、ウイルス対策の設備もあった方が生徒が安心して塾に通えます。</p>



<p>お金をかけようと思えばいくらでもかけるところはありますので、予算と相談しながら少しずつ整えていきましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>例えば私の教室にはウォーターサーバーがあったり、WifiやPCのサーバー、ダ〇キンも利用しているので、これらは月々の出費として重なってきます。</p>
</div></div>



<h3><span id="toc20">（ⅵ）まとめと料金紹介</span></h3>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-24px">学習塾を経営する上でそろえておきたいもの</span></div>
<ol><li>授業用の机・椅子</li><li>（集団授業で）黒板・ホワイトボード</li><li>事務机</li><li>教材（在庫等含む）本棚</li><li>コピー機</li><li>パソコン（ホームページ）</li><li>学習環境を整えるために必要なもの諸々</li></ol>
</div>



<p id="初期費用">1.2の授業用の机と椅子、ホワイトボードは初期費用に含んだ15万円　▶<a href="#初期費用">初期費用はどれくらい必要か</a></p>



<p id="初期費用">3の事務用デスクは今の時代1台につき10,000円～で買えるでしょう。</p>



<p>4の塾用教材は1冊1,000円くらいが相場で、まとめて買えば割引してくれたりします。</p>



<p>5のコピー機は月々20,000円×72ヵ月くらいでしょうか。</p>



<p>6のパソコンは10万円程度で考えておきましょう。</p>



<h2><span id="toc21">7.生徒の要望にどこまで応えるか</span></h2>



<p>想定できる範囲で、生徒の要望にどのように応えるか考えておきましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室は理数専門の塾として開業しましたので、集まる生徒も理数科目の強化を目的として通ってくれる学生がほとんどです。</p>



<p>しかし、しばらく通ってもらうと生徒は着実に理数科目の成績を伸ばすのですが、当然のように「他の科目も習いたい」という要望が出るようになりました。</p>
</div></div>



<p>このような、<strong><span class="marker-under">設定している以外の要望</span></strong>にどう応えるかという問題です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-24px">考えうる学習に関する生徒からの要望</span><span class="fz-24px">例</span><br></div>
<ul><li>中学生対象の塾で「高校に入っても習いたい」</li><li>集団授業の塾で「個別指導もしてほしい」</li><li>「授業のない日に自習をしに来たい」</li></ul>
</div>



<p>以上のような要望が出ることは容易に考えられますので、その際の対応方法は事前に考えておくと良いでしょう。</p>



<p>生徒が満足してくれればそれだけ要望は増え、お預かりする生徒が増えれば増えるほどまた要望は増えます。</p>



<p>ただし、何でもかんでも生徒の希望に応えれば良いというわけではありません。</p>



<p>また、1人の要望に応えれば他の生徒の同じ要望にも必ず応えなければなりません。できないものはできないと言うことも必要です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私は理数専門で塾を経営していますが「英語も習いたい」「文系科目も教えて」という要望があり、生徒が増えるとそのような要望の件数も増えていきました。</p>



<p>専門科目と同レベルの質で授業を提供できる自信がなかったので、授業を正式に組むことはお断りし、授業料なしで簡単なお手伝いやアドバイスだけはすることにしていました。</p>



<p>そしてその後は英語を指導できる先生に勤めてもらうことになります。</p>
</div></div>



<p>このように、考えうる設定外の要望への対処方法は事前に考えておきましょう。</p>



<h2><span id="toc22">8.講師を雇う際の悩みはどんなことがあるか</span></h2>



<p><span class="marker-under-blue"><strong>経営が順調であればあるほど、自身1人では授業がまわらなくなる</strong></span>ときがあります。</p>



<p>そのときには新規生徒をお断りするのも選択肢の1つ、他の先生にお願いするのも1つです。</p>



<p>塾で先生を雇う際に困る問題点を紹介します。</p>



<h3><span id="toc23">（ⅰ）そもそも応募がない</span></h3>



<p>講師募集と言えば求人サイトや求人情報誌で募集を掲載する方法が主流です。</p>



<p>しかし、地域によっては<strong><span class="marker-under-blue">求人に数万円かけようとも思うように先生は集まりません。</span></strong></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室のある市内・近くの市町村には大学がありません。大学生には人気の塾講師のアルバイトですので、大学生のいない地域では講師の募集に毎回苦労します。</p>
</div></div>



<p>特に大学生講師を積極的に採用したいわけではありませんが、やはり大学が多いエリアの方が講師募集も順調に進むことが多いようです。</p>



<h3><span id="toc24">（ⅱ）先生の離職率が高い</span></h3>



<p>アルバイト講師であれば<strong><span class="marker-under-blue">時給目当てで軽い気持ちで応募してくるような人</span></strong>もいますので要注意です。</p>



<p><span class="bold-red">塾講師というのは生徒の人生の一部を預かるとても重要な仕事</span>です。</p>



<p>途中で急に蒸発してしまうような先生に仕事を任せるわけにはいかないのです。</p>



<p>しかし、アルバイト講師の中には軽い気持ちで仕事を始めたものの、やってみて合わなければすぐに辞めてしまう人もいますし、一方的に連絡を絶ち切るような人もいます。</p>



<p>また、大学生のアルバイト講師は大学を卒業するまでの期限付きのお付き合いになることが多いですので、どんなに良い先生と巡り合えたとしても時期が来たら他の先生を補充しなくてはならないことが決まっているのです。</p>



<p>正社員であっても、終業時刻が他の業種よりも遅く、家族と生活リズムが合わせにくいなどの問題もあり、離職率の高い職業と言えるでしょう。</p>



<p>途中で先生が離脱することは、経営においても負担になりますが、何といっても授業を受けてくれていた生徒に迷惑がかかってしまいます。</p>



<p>採用の際にはしっかりと規約等を用意して、<span class="marker-under-red"><strong>先生のやる気を重視</strong></span>して採用面接をするようにしましょう。</p>



<h3><span id="toc25">（ⅲ）授業をお願いできるタイミング</span></h3>



<p>講師の募集をした際、応募してくれる先生は「すぐに働きたい」という気持ちで応募してくることがほとんどです。</p>



<p>しかし、今教室で請け負っている授業はすべて自身でまかなえているはずです。</p>



<p>既存の生徒の担当を新しい先生に譲りますか？それで生徒が納得してくれるなら良いです。</p>



<p>塾長の授業が他の先生の授業に替われば授業の質は少なからず落ちますよね？いや、落ちるべきです。</p>



<p>では、新しい生徒が入塾するまで先生を待たせますか？それではすぐ働きたい先生は他の塾を探してしまうかもしれません。</p>



<p>このように、採用側と求職側で仕事を成立させるためのタイムラグが生まれます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室では、指導未経験の先生であれば授業見学に来てもらう、授業ができる先生には無料補講を行ってもらうなどして、スキルアップのための研修期間として授業提供までのタイムラグを役立ててもらうようにしています。</p>
</div></div>



<h3><span id="toc26">（ⅳ）他の先生に期待しすぎない</span></h3>



<p>講師を募集する際には「こんな先生がいてくれれば良いな」というイメージがあると思います。</p>



<p>しかし、<strong>「期待しすぎない」</strong>ことが鉄則です。</p>



<p>経営者にとってその塾は『我が城』であるのに対して、雇われる講師にとっては『職場』でしかないのです。</p>



<p>つまり、経営者は常に塾を最善のものにしようという意識でいますが、他の講師にとってはそこまでの気持ちではありません。未来に対する考えには常に温度差があると思っていた方が良いでしょう。</p>



<p>もちろん一生懸命働いて最善を尽くしてくれる先生だってたくさんいますが、そんな先生と巡り合える可能性は低いということを理解しておきましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-iconlist-box iconlist-box blank-box list-check-square-o block-box has-background has-border-color has-watery-blue-background-color has-key-color-border-color"><div class="iconlist-title"><span class="fz-24px">講師を採用する</span><span class="fz-24px">際に心得ておくべきこと</span><br></div>
<ul><li>必ずこなしてほしい仕事は初めから業務内容として設定しておく</li><li>「きっとやってくれるだろう」と思うことを他の先生はやってくれない</li><li>塾として“絶対にやらなければならないこと”は必ず塾長自らがやる</li></ul>
</div>



<p>その他にも、想定外の事例はあるものです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">
<p>　<a href="https://large-serving.com/teacher1/" data-type="post" data-id="13" target="_blank">良い塾の先生の見分け方（学生目線）</a></p>
</div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">
<p>　<a href="https://large-serving.com/teacher2/" data-type="post" data-id="283">こんな先生には気を付けろ（私の教室での事例も含まれています）</a></p>
</div>



<h2><span id="toc27">9.生徒の成績が思うように伸びない</span></h2>



<p>いつもいつも思うように生徒の成績は伸びてくれるわけではありません。塾として永遠の課題です。</p>



<p>学習塾というのは『成績を上げるために通う施設』ですので、生徒はテストの点数を上げること、成績を伸ばすことを目的に入塾してきます。</p>



<p>つまり、<span class="fz-24px"><span class="bold-red">成果が出なければ意味がない＝学習塾失格</span></span>なのです。</p>



<p>しかし、全員が必ず思うように成績が上がり、全員が必ず志望校に合格するわけではないのが現実です。</p>



<p>生徒の成績を思うように伸ばせずに反省することは大切ですが、だからと言って先生がいつまでもウジウジしているのも問題です。</p>



<p>「成績を上げる」ではなく<span class="bold-red">「成績を上げるためのお手伝いをする」という意識も大切</span>です。</p>



<p>いくら完璧な授業をしても、生徒が授業を聞かない、言った通りにやらないではさすがに成績を上げるのは不可能です。</p>



<p>生徒に対して『正しい方法で勉強をするように導く』ことが大切であり、成績が伸び悩む生徒に対しては『成績が伸びない理由』を明示できるようにしてください。</p>



<p>まずは先生が『成績が伸びない理由』を丁寧に説明してあげましょう。</p>



<p>必要であればその理由を保護者にも伝え、次回までにどのような対策が必要か教示してください。</p>



<p>教室側でしてあげられること、生徒自身がしなくてはならないことを提案してあげましょう。</p>



<p>「こうしなさい」というよりは<span class="bold-red">「このように一緒に頑張っていこう」</span>と言ってあげましょう。</p>



<p>また、テストで失敗してしまった際には、塾としての指導不足や対策不足も考えられるので、生徒の悪いところだけではなく、塾の失敗としても真摯に受け止めるようにしましょう。</p>



<p><strong><span class="marker-under-red">テストの結果は生徒だけのものではなく、塾としての成果でもある</span></strong>ことをお忘れなく。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私は学校の定期テストが行われる前から、危ないものは危ない、期待できそうにはないときもそのように伝えるようにしています。</p>



<p>期待していたのに思ったように成果が出なかったときは必ず「期待に沿えずすいません」と謝罪するようにしています。</p>
</div></div>



<h2><span id="toc28">10.教室拡大は人が先か箱が先か</span></h2>



<p>先生の人数も多くなり、授業の数も増えてくると、いよいよ事業規模の拡大を考えます。</p>



<p>教室自体を大きくするか、別の場所に2教室目を出すか。</p>



<p>最初に規模を拡大する理由は、やはり「現状のままでは満足に授業が提供できない」からだと思います。</p>



<p>集団授業であれば「教室のキャパを越えた人数の生徒から応募がくるようになった」</p>



<p>個別授業であれば「授業を行うための部屋数が足りなくなった」</p>



<p>などが最たる理由として考えられます。</p>



<p>場所を移転するのであれば、これまで通ってくれていた生徒に迷惑がかかります。</p>



<p>塾を選ぶ際には家からの距離も重要なファクターですので、移転を機に辞めてしまう生徒がいる可能性があることは心得ておきましょう。</p>



<p>また、教室を建て替える場合は、工事の間はどのように授業の対応するかを考えなくてはなりません。</p>



<p>「建て替えるから数か月間休講」はあまりにも身勝手ですよ。お預かりしている生徒の中に受験生がいれば数か月の休講は命取りです。</p>



<p>さて、これらの問題をクリアし、規模の拡大が決まった際の悩みを見ていきます。</p>



<h3><span id="toc29">（ⅰ）講師の人数を先に確保する場合の問題</span></h3>



<p>事業拡大に向けて先に人員を確保した場合の問題点を考えます。</p>



<p>現在の教室では物理的な問題があって規模を拡大することがほとんどですので、先に先生の人数を多く確保しても「授業数が足りない」という事態に陥ります。</p>



<p>「採用されたものの仕事ができない」ではせっかくご縁があった先生たちも辞めてしまいます。</p>



<p>事業拡大に向けた採用活動の際には、仕事が開始できるようになるまでにはしばらく時間がかかるかもしれない旨を新しい先生方に理解してもらうようにしましょう。</p>



<h3><span id="toc30">（ⅱ）場所を先に確保する場合の問題</span></h3>



<p>事業拡大に向けて先に場所を確保する場合の問題点を考えます。</p>



<p>拡大直後はこれまでの教室で行っていた授業をそのまま新しい環境で行うことになります。</p>



<p>部屋の大きさや部屋数を持て余すことが考えられます。</p>



<p>しかし、大きくなった分、家賃はこれまで以上の負担となってのしかかってきます。</p>



<p>ここで問題なのが、規模を拡大したからと言って、必ず売り上げが上がるわけではないのです。</p>



<p>規模を拡大した場合、新たな環境に見合う仕事ができるようになるまでは、金銭的負担が大きくなることは覚悟しておきましょう。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-balloon-ex-box-1 speech-wrap sb-id-1 sbs-stn sbp-l sbis-cb cf block-box"><div class="speech-person"><figure class="speech-icon"><img decoding="async" src="https://large-serving.com/wp-content/uploads/2022/08/1425473788584-150x150.jpg" alt="にゃんすけ先生" class="speech-icon-image"/></figure><div class="speech-name">にゃんすけ先生</div></div><div class="speech-balloon has-background has-border-color has-watery-red-background-color has-pink-border-color">
<p>私の教室拡大の際は、意図せぬタイミングで大家の都合で立ち退きを命じられました。</p>



<p>もともとの教室から数百メートルの場所に新しい教室を構えられたので良かったのですが…。</p>



<p>何の手当や保証もなく、不動産会社とグルになって、そりゃあもうひどいもんでした。</p>



<p>法律に疎かったのも、「10年の付き合いだから」と大家を信じたのも自分の責任です。</p>
</div></div>



<h3><span id="toc31">（ⅲ）【答え】人が先か箱が先かで悩んだら</span></h3>



<p>上記（ⅰ）（ⅱ）の問題で悩むのであれば答えは『箱が先』です。</p>



<p>先生を先に採用するのであれば採用した先生方に迷惑をかけてしまします。</p>



<p>場所を先に確保して苦しむのはご自身です。余裕資金を確保したうえで先に場所を確保して、先生方が<strong><span class="marker-under-red">働きやすい環境を整えてあげることも塾長の仕事</span></strong>なのです。</p>



<h2><span id="toc32">11.まとめ</span></h2>



<p>学習塾の経営を始めることは、<span class="bold-red">他の業種と比べてそれほど難しくない</span>と言えます。</p>



<p>最初に書いた通り、やはり<span class="bold-red">「続けること」が難しい</span>のです。</p>



<p><strong><span class="marker-under-red">学習塾を長く続けて成功させるためには、成果を出して認められていくことが必要</span></strong>です。</p>



<p>そのためには、経営者（塾長）自身が塾や生徒のことを常に考え、努力をしていかなくてはなりません。</p>



<p>しかし、それはどの業種でも同じことが言えます。経営者は努力家であるべきなのです。</p>



<p>新型コロナウイルス感染症が流行し、日本の塾教育はさらに多様性を求められています。</p>



<p>生徒の数が減っている反面、塾教育はこれまで以上に必要とされていくでしょう。</p>



<p>自身で教育に対する考えを持っている人は、それを実現するためにぜひ学習塾の経営にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
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